パレサイ行って来ました〜
最近はパレサイに行くと50km走るのが自分の決め。一人でいけばさっさと走って帰るし、ツレと行けば1回休憩して何か飲んで、そして最後の数周は連れはお休み。
この写真はパッツンパッツンな自転車ウェアが着られるようになった喜びを表現してみました(笑)。
別のやつの方が痩せて見えるんだけど、それは昨日の道志で使って洗濯中。惜しい(笑)!
平均25km/hほどで50kmを走ったあと(あ、じゃあちょうど2時間だったのか)、外に出てうさぎ屋。「おやつの時間だもんね」というわけでどら焼きを食べて帰りましたとさ。
天気予報がどうもはっきりしなかったんだけど、基本的に晴れで、たまにぽつぽつと水滴がおちてくるという天候ではありました。
送信者 お菓子やらパンやら |
ところで帰りに通りかかった東京駅はこんな感じ。もうすぐ工事完了なんだっけ?
送信者 2012年9月16日 |
久しぶりに走った道志みち
すごく久しぶりに道志みちを走ってきた。雲があったので山中湖には向かわなかったけれど。この峠はなぜか雪のときに走ることが多いかな^^。本日はもちろん雪はなし。
痩せてからの初道志だったけれど、やっぱりラクだったな。まあ但し、橋下あたりは大いに混雑していて、ちょっと気持ちが萎える状況ではあった。「歩道走れよ!」なんて叫んでいく軽自動車がいたりとか。あの辺、自転車乗りに人気のスポットだけれども、まだまだその程度の民度だという話。
道志を進みながら山中湖に行かないでどこに行ったのかと言えば道坂峠。思い出もある峠なんだよな。
この道坂峠。都留の方に降りたわけだけど、川面から風が吹いてくるタイミングに出会うと「寒い!」と思うくらいでしたよ。もうすぐウィンドブレーカーとかが必要な季節になるんだろうな。
みんなが「残暑が異様に厳しい」なんて言っている今年だけれども、確かに季節は移り変わりつつありますね。
ちなみに上に掲載したバス停。時刻表はこんな感じ。
送信者 自転車ツーリング |
本当はもう少し走ってくる予定だったんだけど、思いの外時間がかかって(道の駅どうしでのんびりしすぎたのかしら^^?)、結局大月から輪行で帰ってきた。せめて猿橋くらいにはよってくれば良かったかな。電車があまりにちんたら走るもんで、ちょっと損をした気持ちでしたよ。
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運が良いとか悪いとか、人はときどき口にするけど…
昨日、東京都国立市青柳244あたりから、調布駅までの11.9kmを自転車を押しながら歩くなんてことになった。
長くなるんでまとめておこう。昨日、我が身に降りかかったフシアワセ。
- 自転車で片道60kmアンド峠越えで行った蕎麦屋が休みだった。
- 予備チューブがバッグの中で道具とスレて既にパンクしていた。
- パンク修理用パッチシールが経年劣化で使えなくなっていた。
- 見かけた自転車屋が全部お休みだった。
- 最期の手段ゴミ袋輪行しようにも、府中には70Lのゴミ袋がなかった。
- 調布までツレに迎えに来てもらおうとさらにあるいたら突然大雨になった。
これからしばらく、ぼくには「シアワセ」なことしか起こらないね。ってなわけで本題、入ります。
まず1日の出だしは、ちょっと遅目の出発で大垂水峠を目指した。多摩川から浅川CRを経て順調に大垂水。当然に何事もなく大垂水を越える。本当の目的地は大垂水を越えたところにある蕎麦屋だった。
ところがその蕎麦屋。なんでも月〜水がお休みなんだそうだよ(まず、「ワンフシアワセ」。しかたなく大垂水を越え返してきた(前回はここからそのまま和田峠に行った)。
で、そのまま20号を経由して帰路。「今日は久しぶりにアッシジでイタリアンかな」(なんでもうまいが野菜に感動してる)なんて考えてた。
だけど問題の東京都国立市青柳244あたり。快調に進んでいたんだけど、後輪がパンクした。これはよくあることなので「フシアワセ」には入らない。早速修理に取り掛かる。どうやらチューブの経年みたいで、バルブの下あたりから空気が漏れてる。
でもまだうちまでは距離もあるので、タイヤもホイールも念入りにチェック。「よし大丈夫だな」と、新チューブを装着。修理が完了して「さあ出よう」と思ったらまた後輪がぺちゃんこになってる。噛んだわけじゃないし、タイヤにもホイールにも問題がないはずなのになんでだろうと考える。
ばらして見てみると、どうやら小物入れの中で工具と擦れたのかして傷が入ってしまってたみたいだ。これまでこんな経験はなく、これはさすがに「フシアワセ」。あわせて「ツーフシアワセ」。
チューブの換えは実は1本しか持っていない。今の荷物入れに1本しか入らないんだよな。でもこんなときのためにパッチキットだって持ってる。ただ、自転車を買った時に購入したものだからちょっと古くはあるんだけど…
まあともかくパッチシールを出して貼ろうとしてみると… やっぱりダメ。古くなり過ぎて、また水も何度もかぶってるから、まるで誰かが噛み終えたガムみたいになってる。「なんとかならないかな」と貼ってみたけど、やはりすぐに空気が抜ける。これは確かに準備不足ではあるけれど、やっぱり「フシアワセ」に入れて良いと思うんだよな。あわせて「スリーフシアワセ」。
輪行袋は持ってきてない。もちろんこれもよくあることだからフシアワセには入らない。「なんか走ってると自転車屋をよく見るし、きっとどこかにあるだろう」と歩き始めた。この時、16時過ぎだったかな。
さっそく1件あったけれど休み。まあ水曜日だからしょうがない。フシアワセにはカウントしない。で、20号に入ってもまだ見つからずずんずん歩き続ける^^。
それにしてもあれだ。府中あたりの20号というのは歩道の幅はほとんどなく、かつ車道もきつきつ。自転車が車道を走ってたら幅寄せする人やクラクションを鳴らす人がたくさんいるという民度の低さ。この辺りは「住めれば良い」だけの住宅地なのかな。心の余裕なんて育たないひどい地域だな。
ところで府中駅でついに辛抱たまらなくなり連れに連絡。近くの自転車屋を何件か教えてもらって回ってみる。合計3件回ったんだけど、結局ぜんぶ休み^^。これはさすがに「フシアワセ」にいれさせてください。よって「フォーフシアワセ」。
「ちくしょう」と思いつつ、そろそろ自転車屋を見かける頃だろうと、さらに府中を超えて歩いた。だけど東府中でさすがに力尽きた。しかたがない。ゴミ袋輪行をさせてもらおう。「大垂水では自生しているほおずきとかあって面白かったなあ」と考えつつ、徐々に気持ちも荒みがち^^。
そう考えて店に入ったんだけど、どうやら府中には70リットルというゴミ袋は存在しないみたい! 70リットルならタイヤもすっと入るんだけど、40リットルじゃあ切り貼りになる。それはすごくヤダ。70リットルの袋がないってことで「ファイブフシアワセ」。
結局連れに調布駅まで輪行袋を迎えに来てもらうことにする(ぼっと待っているのは嫌だから、こちらも歩いてちょうどタイミングがあうかなと思った)。アッシジはのがしたけど、調布で一緒に飯でも食おうと。
ところがこの日はとことんついてない。ポツポツと音が聞こえたかと思ったら、すぐにザーザーと大雨。「わははっ!」と笑ってしまったけれど、これは明らかに「シックスフシアワセ」。
ま、雨の中1時間ほど歩いて、ちゃんと調布駅についたから良いか。ぼくの計算は正しく、ちょうど連れと同じくらいに駅についた。「良かったね」と言いつつ焼肉を食って帰った。
まあなんだ。この日でかなりの「厄祓い」になったはずだよな。これからぼくにはラッキーなことしかおこらないと思われる(笑)。
うちに帰って新しいチューブを入れてみたらなんの問題もないみたい。結局、いろんな「フシアワセ」が重なってたみたいですね〜。あ〜、面白かった。
ところで行きに浅川CRの踏切で撮った写真。ぼくは結構気に入っています。
あ、ちなみに本記事のタイトルは当然「無縁坂」のパクリです。
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また榎本牧場に行ってきた
9日は日曜日のことだけれど、また榎本牧場に行ってきた。今度はうちの連れにも子豚を見せてやろうというわけ。
出発時刻は前回より1時間ほど早め。で、帰りは本川越から輪行。でも帰ってきた時間は前回より遅かったな(苦笑)。
ま、一応、連れが久しぶりだったってことでしょうがないか。行きにはイアナックでのんびり朝ごはんしたりもしたし。
荒サイでは何度も止まって待ってなくちゃいけなかったし、時速15km巡航になっちゃうようなこともあった^^。最近ぼくの方が重さが減って(笑)スピードがあがっていることもあって、ついてくるのはしんどかったみたいだなあ。
最盛期の彼女はもっと走れたはずなので、またじっくり鍛えていくか(^〜^)。
アングルも何もないけれど、動画も撮ってきた。
榎本牧場にはミニブタの赤ちゃんがいたよ
忘れてたけど、ぼくがAntares 208Rではじめて100kmを走ったのは榎本牧場だったんだそうだ。
ま、そんな思いでも感じつつ榎本牧場に行ってきた。ミニブタの赤ちゃんが生まれていて可愛かったなあ(基本、寝てるだけだけど)。
生まれたてなのは2匹だか3匹だか。
送信者 榎本牧場12/9/5の風景(ミニブタ赤ちゃん) |
うちからはやはり行って帰ってだいたい120kmくらいみたいだ。今日は懐かしい補給食も用意したよ。
送信者 自転車ツーリング |
昔はこれ、よく補給食にしたなあ。1つ99kカロリー。5つ食って500kカロリー弱。朝飯昼飯と食わなかったので、行きに2つ、榎本で1つ。もう十分だったんだけど、残してもしょうがないので帰りながら2つ食べた。
帰りのルートはこんな感じ。と、言ってもまあ、ずっと荒サイだ(笑)。榎本牧場からずっと荒川左岸を走って西大宮バイパスのあたりに出るのは知らなかった^^。行きも左岸でいければちょっと近道だな。でもちょっと難しい^^。ホンダエアポート側でとりあえずはヨシとしておこう。
時間はといえば、10時30分くらいに出て、家に帰ってきたのが16時30分くらい。帰りはへたっちゃって随分ゆっくりだったし寄り道もしてきたんだけどそんなもの。平地ばかりなので往復120kmといえばそんなものか、なるほど。百草園の方が往復で70kmくらいだから、「ちょっと」遠い印象かな^^。
8月17日は久しぶりの正丸峠
ぼくたちが初めて登ったのは刈場坂峠。その隣にあるのが正丸峠。すごく簡単な峠なんだけど、「峠味」があって好きな峠のひとつです>正丸。
但し、「簡単」なのは正丸駅方面からの登りなのでお間違い無く。名栗からだと結構辛いっすよ^^。
で、この日は正丸駅から。プランとしては正丸から名栗方面で青梅に向けて小沢峠を越えて帰ってこようというもの。
プランはらくちんプランなんだけど、天候がすごかったな。正丸駅に輪行で向かうとき、西吾野のあたりで豪雨。「こりゃ駄目だ。正丸に着いたら折り返そう」と考えたほど。ところが正丸についたら青空^^。
少々蒸したものの雨の気配はなし。
そんなわけで登りました。
正丸峠登りの途中に出来たイタリアン(ぼくたちは完成してから見たことがない)は「電力不足のため営業を控えます」とかって書いてあってしまってた。去年から閉まりっぱなしな雰囲気だったけど、営業してたのかな? 看板は結構立派なのがかなり昔からあるんだけど。
で、頂上の茶屋も本日はお休み。「久しぶりに正丸丼でも食うかなあ? それともターニップかなあ?」と悩んでいたけれど、これで悩む必要もなし^^。
登って下って山伏峠に着くと、なんと標識ができてました。ぼくは初めてみた。
ここ、正丸側からくるとぜんぜん大したことなくて、全く峠という感じがしないんですよね。それで「そんな峠は気付かなかったな」とかなんとか言ってた。それに怒った誰かが付けたんだな(^^)。
んで、こっから名栗までが下りばかりで道幅もあって距離もそこそこにあるのがハッピーなところですよね。ところどころにさっきの雨の形跡があったものの、自転車を汚すほどでもない。ぐ〜んと走ってターニップ。
本当はサラダでも食べて帰ろうと考えてたんだけど「まだランチ大丈夫よ」の言葉につられて冷製パスタ。入った時間は14時15分。本当のランチは14時までなんですよね。おまけしてもらったわけ。
そ〜んで。ここでちょっとまったりと長居したのがおかしかったかな。6時には家にたどり着くつもりだったんだけど、なんだかつかないような気がしてきた。とりあえずは小沢峠へ。
ここから吹上隧道なんかを経由して青梅。ちょっと空が暗くなり始めたのを気にしながら新宿に向けて。
と、この途中で一気の雨。18日には都内でも瞬間豪雨が降ったけどそんな感じの雨。ぼくはぎりぎりで拝島駅に入り込んで、結局そこから輪行で帰ってきたのでした。さほどは濡れなかったけれど、ちょっと自転車が汚れちゃったな。掃除してあげなくちゃ。
本当は100kmくらいになる予定だったからターニップでしっかりお昼を食べたんだけど、こりゃちょっとエネルギー過多だったかもしれんわな。
四ツ谷に帰ってくると雨の降った形跡はなし。自転車を組み立て帰路となったのでした。
地図は正丸駅からターニップまで。
大垂水リベンジついでに裏和田で猿に追いかけられてきた。
この前、大垂水に登ろうと思ったら突然リアが大破したんだった。ま、おかげでMTBで遠出できたから良いとして。
んで、ロードレーサーも治りました。それで出かけたのは当然大垂水。輪行で高尾まで行く途中の街は雨に濡れてたんですよね。「やばいっ! せっかく治ってきたばかりのロードレーサーをどろどろにするのか。めんどくせえなあ」と。
でも、高尾についてみれば完璧お天気。雨が降った形跡すらありませんでした。
大垂水はペダル交換のせいもあって(ペダルってすごい大事なんですね!)、ラクチンにのぼることが出来ましたよ。「クルクル回る」というのはこういうことか〜なんて。
で、神奈川側に下りて、蕎麦でも食って帰ろうと思ってたわけですよ。ところが蕎麦屋がお盆で(?)お休み。まあ多少の想定はしてた。では道志に抜けるのか、それとも和田峠をのぼるのか。それがオプション。一応和田峠へのアプローチを確認もしてきたし和田峠にしよう、と(言いつつ道を間違えたけど^^)。
コンビニで「おはぎ」を補給食にして登り初め。ただ、この登りが辛かったなあ。12%と書かれたところではトマリそうになった。で、あまりにトロトロ登っているもんだから、山の猿にも怪しまれたみたい。
「キーキー」と警告を発してきたんだけど、こっちは相変わらずトロトロ登坂。すると怒った猿が道路に出てきて追いかけてきましたよ(大笑)。いやあ、あれはちょっと怖かったな。
「体重が軽くなったんだからどの峠もOKさ」と甘く見てたんだろうなあ。かなりヘロヘロになりました。でも鷺草が自生していたのを発見したり、楽しいことには間違いなかったけれど。
下りは峠を下りてから八王子でよくわかんなくなった(いつもそうなる)。結局福生から多摩サイに入って(どんだけ遠回りだよ^^)狛江まで。いつものコースでの帰宅となりました。
最期の遠回りのせいもあって走行距離は100km超。去年心臓をヤッテから、久しぶりの100kmなんじゃないかな。もう、ぼくはすっかり健康体らしいっす(^^)。
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