CO2 インフレーターはコンパクトだから、他のポンプと一緒に装着できたよ
TOPEAK(トピーク) ツータイマーCO2 インフレーターポンプってのを買ってきた。実はこんなものの存在はつい最近まで知らなかった。
なんかボンベみたいなものが売っているなあとは思っていたんだけど、なんだか難しそうで深く考えずにいたってわけ。
だけどいろいろあって、購入早々、早速に(とりあえず)役立った。CO2注入はらくちんで、うまくいっていたならば(実はうまくいかなかった^^)とても便利だったに違いない。レバーを倒すだけで、すぐにタイヤがパンパンになるんだもんなあ。
ただハンドポンピング側の能力が低く、どうも最大で6bar程度しか入らないそうな。スペックが6barってことは、実は4、5barしか入らないのかな。実際、ぼくが入れてみてもぺこぺこだった。
そこで考えたのは「これまでのインフレーターを持ってくればよかった」ってこと。
これまでのポンプなら、頑張って7barくらいはいるんだよな。
と、そこでツータイマー付属の装着器具をよく見てみた。するとなんだか他のモノ(他のインフレーターないしボトルケージ)の横にツータイマーを装着する感じになっているみたいだ。
てなわけで試してみた。
見かけははみ出してるけど問題なかったよ。足にも全くひっかからず、走行中に不安定になるようなこともなし。こいつはいい!
今はインフレーターの中に予備CO2を1個、そしてサドルバッグの中に1個入れてる。しかし運が悪いときは何度パンクするかわからない。そういうときには普通のインフレーターがあった方が絶対便利。
と。てなことを確認しに、落語で有名な「堀之内」を訪ねてきた本日ではありました。
# もちろん、2本ざしができるなら「ツータイマー」である必要は全くなかったわけですな^^。
送信者 落語 |
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