DAHON で走って思うこと

my dahon bike昨日は DAHON で 20km ちょっとを走ってきた。そういえばこの自転車で 20km 超を走ったことはあまりなかった気もする。そこで考えたこと。

  • トークリップペダルが欲しい
  • トップチューブがないから休憩時が疲れる気がする
  • ペダルはわりに回せるようだ
  • 重い(とくに下半身が重い。シートポスト/チューブとクランク、ホイール?)

てなところかな。一番感じたのはとにかくトークリップペダルに替えたいということ。クランク自体は結構「回せる」感じで、スピード的にもさほど不満を感じることはない(坂がなければの前提)。だけど普通のプラスチックペダルなので、足についてくる感じは皆無で、しばしばポジションが動いてしまう。これはできればトークリップ形状のペダルに替えたいところ。

ただ DAHON のペダルは折りたたみ輪行を考えて、ペダルもたためるようになっている。これをトークリップに変更するということは DAHON の持つ機能をひとつ殺すことにもなるわけで、それはちょっと悩みどころ。また、余っていたトークリップペダルを彼女の自転車に取り付けたのも問題点。新しいペダルを買ってくれば「なぜ私はお古なの」という問題が出てくるに決まってる(笑)。

また、「重さ」はかなり気になって、何度か自転車を眺めてみたんだけど、改善の余地はあまりないように思う。シートポストは代替物があるかもしれないけれど、ポストよりもむしろシートチューブの重量がかなりのものに感じ、ポストの交換で効果があるかどうか疑問。ホイールの交換は考えられるけど、それはコスト面からのバランスも考えなきゃいけない。クランクも考慮に値するけれど、これも「凝るなら別の自転車買え」ってな話になりかねない^^。

まあ、そもそも乗る機会がさほど多くない自転車。ふだん乗るときは走行距離 2km とかなんとか。そんな距離ならなんの改造もいらない。20km 乗るならペダルを替えたい。50km 走るなら若干の軽量化を考えたいけど、でもそのときは別の自転車に乗ることになると思う^^。

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