ペダルを「踏む」ことと「回転」させること

my new bike shoes - shimano rt51ほんのちょっと前、日暮里−半蔵門の約 10km で平均ケイデンスが 80rpm を超えて喜んでました^^。

結構信号なんかもあるから、その中で平均 80 超えはまずまずかなあと思っていたんですよ。その前は 75 とかでもそれなりに喜んでたし。

しかし…。

先日の霞ヶ浦では R6 で気付けば 100rpm 超え。「回そう」との意識もないうちの 100rpm 超えはかなり嬉しかった。そしてそんな中でまた日暮里−半蔵門を走れば平均ケイデンス 88rpm

お〜。これはかなり嬉しい。素人がまず目指すべきは 90rpm とよく言われるけれど、平均 88rpm はこの基準をクリアしてるよな。さらにこの 88rpm 達成が「頑張ってない」状況なのが嬉しい。

最近すごく感じたこと。それは「回転数を上げるのはそれなりに訓練が必要なのかな」ってこと。速度は「頑張り」で出るし、峠は「我慢」で登れる。でもケイデンスは「練習」が必要かなあと思う。

最初のうち、90rpm は「頑張って」出すものだった。それが徐々に「意識」すれば出るようになった。でも 100rpm くらいになるとお尻が浮いてしまっていたりしたんだよな。そこでもうちょっと肘を曲げてみたりすると「自然に」回せるようになった。霞ヶ浦に行った時は「回すことによるラクチンさ」をすごく感じた。

「回せ回せって言うけどさあ。俺くらいのなんちゃって自転車乗りだと踏んだ方が楽なケースも多くない?」なんて思ってた。でもそれは言い訳に過ぎなかったんだなあと感じている次第。

自転車に乗り始めて6ヵ月。新たなフェイズに入ってきたようで、個人的にはとっても喜んで、今後への楽しみを感じているところなのです(^^)。

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