冬はしかし、本当に日照時間が短いんだ^^(僕らが富士山を笑った件 Part II)。

Part I から続き。

IMGP0422道坂峠を笑いながら下ったぼくたちは、前回「人生を語り合った」デイリーヤマザキ到着。「寄っていこうよお」との連れの言葉に止まるけれど、実はちょっとだけ時間が気になっていた。

この日は冬至。まあ 16 時くらいから暗くなり始めると思っておけばいい。日の出前に家を出たぼくたちだけど、これは帰りの道志みち、山の上で日暮れを迎えることになりかねない(当初は道志みちを自走して、少なくとも橋本までは戻る予定だった)。

「う〜ん、まあ山伏峠はそんな大したこともないって評判だし、いっか」。

デイリーヤマザキで小休止して、それから上って道の駅どうしへ。ここは道の駅としても整備されているところっぽい。先日まで「道の駅」という概念すら知らなかった連れのために寄り道を考えていたんだけど、ちょっと時間は気になる。入り口を入ってしばらく周囲を見渡してそのままスルー。ま、ここは今後も何度か寄ることになるでしょう^^。

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