雲も低く立ち込める高湿度の日に正丸を走ってきた

「どなたかご一緒しませんか」というお誘いに応じてくれたお二方と一緒に、正丸〜正丸峠〜ターニップ〜名栗湖〜飯能を走ってきた。
summer day with high humidity

お二人はチョッパヤで、峠でもぐんぐんこちらを置いていく(笑)。うちの連れの方に戻って「おりゃ、もっと回さんかい」と気合を入れて、前の二人に追いつこうと思ったら90rpmでも追いつかない^^。

途中で速度を緩めたりしつつ頂上で待っていたところにうちの連れはいつもの「できたっ」で上がってきた。まあできたにはできたがちょっと遅かったな(笑)。

そして家を出る頃から「何か朝ごはん食べる?」とか言っていた連れを完全シカトモードで「昼はターニップにしますか」と。「わたし、ちょっと大丈夫」(=かなり大丈夫ではない)という連れの発言を聞かなかったことにしてターニップへ。

IMGP1684

ターニップのあとは名栗湖に寄ったんだけど、実はこの名栗湖から飯能までの集団走行が連れにとって一番厳しかったらしい。

ぼくが先頭で30km/h〜35km/hくらいで引いてみる。下り基調なんでこのくらいはなんでもないはずなんだけど、2人で走っているときは連れがすぐ切れる。それでぼくが待つということになるんだけど、この日は振り返るとお二方がスリップに入ってる。「お〜、こりゃ集団走行じゃん」と嬉しいぼく。ごくごくたまに連れがついてきているかどうかを確認しつつ、ずっと連れにとっての高速ペースで引く。

こういうときにはよくできたもので信号にもあまりひっかからない。ごくたまに引っかかると、涼しい顔の3人と、赤鬼顔のうちの連れ(笑)。

いやあ、ご苦労だったな。

飯能駅でお二方と別れた後、ぼくらは地元民の集うビヤホールへ。
IMGP1690

35km/h程度で引いても連れが付いてこれることを再確認できました。このたびはどうもありがとうございました(^^)>お二方。

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