200kmを目指すも180km。その敗因分析

snow scenary昨日は仕事が休みになった。

前々から平日に休みがとれればトライしてみようと思っていた峠含みの200km。だいたい道志まで100kmだから往復すれば達成だなと考えた。

もちろん道志みちなら帰りは下り基調だし^^。

と、いろいろと考えて道志を往復したんだけど結果は走行距離180km。念願の200kmには届かなかった。おまけにかつてないほどの疲れ。これはどうしたことなんだと敗因を分析してみる。

  • 雪の道志みち。往路は凍結もあって下りでスピードが出せず。

これが最大の原因だと思う。アップダウンの連続地帯って、下りのパワーをいかに登りにいかすかが勝負(登りへたれな当社比)。下りで勢いがつかないと登りばかりに思えてパワーロスも激しい。

また、道の駅近辺の様子がわからず、「もしかしたらさほど汚れずにいけるんじゃないの?」と思ってスローダウンしていたのも敗因。道の駅の方までいけば、道路をとけた雪が川になって流れている状態。そういう状態なら汚れないわけがなく、最初から飛ばして(当社比)いればよかった。

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  • 西風も意外にきつかった。

道志に向かうのに、多摩サイを使うかどうか悩んだんだけど結局多摩サイ。これも敗因のひとつ。走行中はさほど感じなかったんだけど、意外に西風がきつかったみたい。速度がぜんぜん上がらず、ここでの披露蓄積もあったみたい。

また、山に登っているときは風なんか関係ねーよといつも主張しているんだけど、昨日は道志を走っている際にも向かい風を感じました。

  • 適度な休息はやっぱり必要。

まあ適度の加減はひとによって違うんだけどさ。昨日の往路では休憩は津久井湖のみ。100kmくらいに2回も3回も休憩はいらねえだろうと思ってたんだけど、10分くらいの休憩はとった方が良いみたいだなあ。

実は出かける前。距離が足りないようなら山中湖まで足を伸ばしちゃおうと考えてたんだよな。でも昨日のぼくは、とても山伏峠を登れる状態ではありませんでしたとさ。

幸い来週の木曜日も休み。また思い立てば200kmチャレンジをしたいと思っているのです。

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