刈場坂峠、今回の発見。
ま、それは、ぼくらが峠を登る際に余裕がないことや、エラソーに登りでの足つきを嫌ったりするせいでもある(^^)。
もちろん季節の移り変わりや天候なんかによる部分もあるわけだけれども。
今回は、峠初心者の方とチャレンジしたおかげで、登り途中も気持ち的にリラックスモード。
そして刈場坂を登る人がみな目にしている「高麗川源流保全之碑」にて新発見をしてきましたよ〜。
きっと多くの人が知らないと思うんだけど、この「保全之碑」。碑の奥に入り込むことができました。
奥の方には和田峠の「鍋こわしの滝」のようにベンチが置いてある。水はとても綺麗で木漏れ日も味わい深い。
最初は今回お付き合い頂いた方の休憩場所にと立ち寄っただけだったんだけど思いっきり日なた。気温の上がった日曜日だけに「日陰はないか」と探して見つけた奥の休憩場所でした。ゆっくり登るとこういう発見があって良いなあ。
尚、今回。正丸トンネルの手前にある「本邦帝王切開術発祥の地碑」でも足を止めてきました。ずっと気になりつつも「登りの途中だから」スルーしてたんですよね^^。
この碑を見て連れ。「へ〜、こんなところで初帝王切開だったんだ?!」。なに言ってんだよ。なんども前を通ったじゃないか(笑)。彼女の方は、横目で見る余裕もなかったらしい。
さらに「発見」つながりで言うと、正丸駅ではカマキリも発見しました。
手を近づけても鎌を持ち上げるだけで逃げようとしない。見ている打ちに何度も人に踏まれそうになっていたので、草むらに放してきてやりましたとさ。
そういえば蛇も道路脇に押しやってきたんだけど、無事だろうかなあ?
さすがに写真は撮らなかったけれどGL周辺。カメムシがたくさん出没してもいました(^^)。
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