春夏秋は冬を待つ季節

top of a pass with my bike大昔、年間100試合のラグビー生観戦をしていた時期があった。その当時も「春夏秋は冬を待つ季節」だったな。

そして最近、自転車乗りの自分としても冬を待つ気持ちが大きくなってる(寒さに弱い連れは別の意見を持っているかもしれない)。

冬ってぇと、まあ寒いんだけど、運動してれば温かくなる(身体の末端は除く。末端については対策が必要)。峠を登ればトップチューブには汗が滴り落ちる。

そしてそんな冬、なんと言っても景色が綺麗。空気が澄んで、少々雲があっても遠くを見渡すことができる。

IMGP0239

おまけに前回の冬は、ぼくらが自転車に乗り始めて初めての冬だった。峠に目覚め初めてはいたものの、まだあまり道を知らず、連れは正丸峠しか登れない(他は全て押して登る)状態だった。

でも今期は春のパレサイトレーニングや、その後の(再度)峠三昧(当社比)で、体力もルートもストックができてきた。

今のぼくらなら、どんな峠に登ってどんな景色が見られるのかなあ。そんなことを思いながら、気分はすっかり冬になっているのです。

ただし。ひとつだけ問題は冬は夜が早いこと。まあ、、、。星も綺麗なんだよな、冬^^。

にほんブログ村 自転車ブログへ