危険も認識できず、命懸けな逆走くん
普通の街中なら逆走くんはいくらでもいる。こっちを見て慌てて歩道に上がるのはかわいい方。中にはすれ違いながら罵声を浴びせていく奴もいる。ときにはパレサイなんかでも逆走をする奴が居て、さすがはやり言葉にもなるだけあって「空気読めない」奴が多いんだなあと。
ただ、逆走くんも命は大事らしく、三宅坂なんかでは逆走を見たことはない(但しここ、信号無視するロード乗りが多い)。三宅坂逆走なんてのはさすがに危険すぎ、逆走する馬鹿もさすがにそれくらいはわかるんだな、と。ただ、それがわかるんなら一般道でも逆走するなよと思うけどね…
しか〜し。昨日の鎌倉行きで発見したのは「危ない」という危険感知能力すらなくしてしまってるお馬鹿な人たち。合計4名くらい見たかなあ。
個人的な対応として、急に物陰や歩道から飛び出してきた逆走には怒鳴る。ずっと逆走してきてる奴を発見すると、こちらが左端に寄って止まる。つまり相手を車道側に追いやる。それで少しでも自分の行為の危険性に気付いて欲しい。
しかしなあ。R1 を逆走したりする馬鹿に、車道側に追いやられることによる危険性なんて認識できないかもしれないな。「馬鹿の壁」も極まれりという感じ。
あるいは「命懸け」のスリルを楽しんでるのかもしれないね(苦笑)。ただ、そこで「懸け」られてるのは、こっちの命だったりするからたちが悪い。
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