基本は 120rpm を1時間なんやて^^

cateye cycle computerやっぱな〜。そうだよな〜。そんな風に思った。RSS 経由で見に行った「やっぱ回転やでぇ」という記事。

自分でもみんなに置いて行かれるツーリングを経験して以来、「意図的に回転数アップを心がけよう!」と思って、回転数を上げる練習をしているつもり。

2時間ほど走っても平均ケイデンスが 90rpm を上回るようになり、一般道を 10km ほど走ってきても 90rpm を超えるようになって「それなり」には練習のかいがあったなと満足していたところ。

ただ、先日のパレサイ。平均 94rpm で走ったものの、110rpm あたりに壁があるのを感じてた。瞬間風速で 110rpm に届くことは頻繁にあるものの、110rpm 回すとフォームが乱れる。というか、上体がぶれる。

最初の頃は 100rpm くらいで上体がぶれてた。「セッティングができてないんでしょう」と言われたし、また「不慣れ」もあったんだと思う。今は 100rpm くらいは「頑張らず」に出せるようになったけど、まだ 110rpm は「頑張り」が必要。

「平均 90rpm は個人的には満足に値するけど、110rpm に壁があるのはいかんのだろう」と考えてた。そこで参照元の記事。「まず基本は、『120回転/分を1時間続ける』トレーニング」だとのこと(笑)。110rpm に壁を感じてる私にはちょっと敷居が高い話。そもそも 120rpm って、ランス・アームストロングの回転数じゃなかったっけ^^?

ちょっと前なら「ちゃんと走る人は 120rpm トレーニングが有効なんだろうけど、俺は 100rpm でいいや」と思ったと思う。でも最近、回すことの威力(?)を体感してる。パレサイで抜いていく人たちも、こちらのケイデンスをはるかに上回って回してる人が多いし。

世界のトップに君臨する名選手達も少年時代から回転力をまず叩き込まれている事をご存知ですか

良いタイミングで良い記事を読むことができました。今週末は 120rpm 突破を目指して(これは刈場坂峠より難関だ^^)頑張ってみようかと。

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