夜道を走る、連れの言い分

2月8日に撮影した月。ちょっとした望遠レンズ(EOS Kiss のWレンズキットに標準で付いてくるレンズ)でここまで撮れるんですね〜。ちょっと感動。

それはともかく。

ぼくたちはセンチュリーに挑戦(無事達成)したので、帰りは当然夜道になるわけですよ。これまでのぼくらの夜道と言えば例の暗闇峠だし、あるいは初めて榎本牧場に行ったとき。

暗闇峠のときは、もう完全にテンパっていたけれど、それでも星は綺麗だったなあ。そのうちにもうちょっと安全対策を講じてから星を見に行きたいくらい。

ああ、話はそんな話じゃなかった。そのセンチュリーチャレンジで夜道を走っていたとき。ずっと街中を走っていたから灯りだらけなわけですよね。そこでぼくの発言「同じ時間帯に走っていても安心感が全く違うよなあ」(比較対象はもちろん暗闇峠)。ぼくらはもう「灯り」という言葉だけで、ついには下山後に安堵の涙を流した暗闇峠を思い出すようになっている。

しかし彼女の返答に笑ったな。「灯りがあるとホッとするよね〜。私たち、都会っ子だからかしら」。

いや、違うだろう(大笑)。田舎っ子でも、あんな夜中に、しかも気温が麓に下りても3度とかいうときに、徒手空拳で峠に登ったりはしねえだろうよ(大笑)。

ピントのあってない彼女はしばしばそういう「天然ネタ」で勝負してくれます。

まあ、都会っ子ではないし、「それってちょっと無駄じゃね?」と思ったりはしても、夜間ライド中の灯りはぼくらに安心感を与えてくれはします。写真は不忍通りのどこか。どこだったっけなあ^^。
illumination

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