峠でのエトセトラ(猜疑や防寒対策など)

don't let me alone !昨日、あ、去年、正丸峠を登っていると大宮ナンバーの車がそばに止まった。

むむっと思うと車は窓を開ける。「あの〜、ここ登るとどこに行くんですか」。どうやら走ったのは良いけど道に迷ってしまったらしい^^。まっすぐ峠を登って道なりにずっと行けば飯能方面ですよと、やや適当^^。まあ標識とかあるから大丈夫だよね。

で、そういえばと思い出した。初めてロードレーサーで峠に登ったとき。すれ違う車がほとんど男一人乗りなのが気になった。「むむ? 別に攻めるような格好もしてないのになぜ男一人? もしや女を山に捨ててきたなっ?!」。

さては道を尋ねていった男性もどこかに…。あるいは何らかの工作をしてアリバイ作りに利用されたのか…。

ま、そんなわきゃーない。

そういえば左の私の格好。パールイズミのイヤーウォーマーをしています。これ、なかなかすぐれもので、さすがに裸耳(?)状態よりは聴覚が落ちるけど、十分聞こえるし、そして耳が冷たくならないなりにくい。10年前に買って使ってたもの。ずっと放置プレイだったんだけど、先日選択して再度利用してみました。うん、これはいい。

あと、足にはやはりパールイズミのレインカバーを付けています。さほど寒くない時期はレインカバーを付けて変わるかどうかよくわからなかったんだけど、昨日はずいぶん違いました。やはり効果はあるみたい。

但し、実はウィンドブレイク用のシューズキャップ(シューズの先端にはめるもの)の方が、はるかに効果を感じました。実はこれ、二度目の山中湖チャレンジのときに付けたんですよね。峠の下りがとてもラクだった。「おお、こいつはいいぞ。ブログで紹介しなくちゃ!」と思ってた。

でもテディベア・ミュージアムで歩いていると千切れてしまった(苦笑)。まああれだ。歩くようにはできてねえんだな、きっと。レインカバーの方は歩いても結構平気(まあ、下の方がちょっと裂けてきてはいる)だけどなあ。

ま、取りあえず足先防寒の目処も立ってひと安心というところです。

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