ヘイ、ヘイ、ヘイ、俺も、やっちまったZE！
あの〜。ぼく、明日くらいに Amazon から『サクリファイス』が届くんですよ。ロードレースの本だという話を聞いて、楽しみにしてたんですよね。
「明日くらい届くかなあ」と本棚を眺めてたら『サクリファイス』。これ、前にこばぴが「面白そうだ」と買ってきていたらしい。。。
あのさあ。「サクリファイス」というタイトルが駄目なんだよ（笑）。なんか「いかにも」な感じがして、怪しい臭いがぷんぷんするんだよ。だから「面白そうだよ」と言われても放置してしまった。
「うひゃー、やっちまったぜ」と本を開くと次のような出だし。
熱で溶けたアスファルトに、少しずつ赤い血が広がっていく。
あらぬ方向に曲がった首と、ぴくりとも動かず投げ出された手。
茫然と立ちすくむ人たちの上で、空だけがさっきまでと変わらず青い。
教えて欲しい。
どこからやりなおせば、この結果を避けられるのだろう。後悔せずに済むのだろう。
む〜ん。やっぱり「いかにも」の感じはあるけど、今のぼくには面白そうじゃん。放置プレイしてただけならまだしも、明日また届くのかあ。ちょっとショックだ。
ちなみに上の動画は知り合いのブログ記事に掲載されていて、いつかここでも使う機会をうかがっていたもの＾＾。
近藤 史恵
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おすすめ度の平均: 
いろんな意味で心にズシンと来る1冊
石尾が。。
ロードレース作品としては非常に良くできている。続編をぜひ読みたい 題名の威力 真の犠牲