連れの自転車をめぐる振る舞いにイラツクとき^^

she is packing her bikeいつも一緒に走ってる女性ですけどね〜。

彼女、自転車を降りてからクランクを回さなくちゃいけないとき、必ずと言ってよいほど前輪を持ち上げるんですよ。意味わかんない。

下りてからクランクを回すときって、たとえばチェーンが外れてしまったときとか、輪行するんでアウター・トップに入ってるべきギアが他のところに入っているようなとき。

普通はそこで後輪を持ち上げて後輪を回すわけですよ。クランクはチェーンで後輪と連動しているから、後輪を持ち上げないとクランクは回せない。彼女も「ホイールを持ち上げなくちゃいけないわね」ってことは理解したんだけど、なぜかいつも前輪を持ち上げる。

これね。急いでるときは見て「イラッ」とするし、峠後で疲れているときなんかは思いっきり脱力するんですよね。正丸峠20杯分くらいの脱力感(笑)。

「てめっ。後輪をあげろよ」と言うと、いつも「あ、そっか」と後輪を持ち上げようとするんだけど、そうこうするうちにどっかに躓いてこけそうになったり自転車を倒しそうになったり。

あと、なんとか後輪を持ち上げてクランクを回した後、当然後輪は回っているんだけど、それをそのまま地面にどすんと置くのもドキドキしてしまって、疲れているときなんかは苛立ちを感じてしまったりもする^^。さらに、何度言っても、目の前に坂が見えると停車中にギアを変えようとする。そして走り出したら「ガチャガチャ、バキ、ゴリゴリっ」とか音をさせる。

何度言っても同じことやるんで、チクっておきます^^。

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