自転車が故障したらここで車にぶつけてしまおう

日比谷交差点から三宅坂に行く途中。ここね。23時頃走ったらほぼ百発百中で「100%車が悪い状態で」車にぶつかることができます。

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この横断歩道、緩い登りカーブ(したがって横断歩道がややブラインドにはなっている)の直後にあります。で、23時頃にここを通る車は、ほぼ間違いなく減速せずにこの横断歩道を突っ切ります。そう、たとえ横断歩道側の信号が青であっても。

ちょうどその時間帯にこの横断歩道を渡ることが多いんだけど、いつも車5台くらいパスさせてからじゃないと渡れない。警察署の近くなんだけど、知って知らずか無法がまかり通っている。

これね。頭に来たから逆用しようと思ってるんですよ。いつかきっと、ぼくも落車するでしょう(10年前は結構落車して、落車は自転車の必然と思ってたけど、Antaresではまだ落車してない)。すると自転車にダメージがありますね。フォークとかなら交換するわけだけど、フレームに回復不能のダメージを受ければ、もう新車にするか、あるいは新しいフレームを買うしかない。

そんなときにですよ。夜11時頃にこの横断歩道を渡れば車がぶつかってくれます。歩行者信号が青なんだからこちらに咎はない。うまいこと自転車だけをぶつければ身体も平気。自転車倒されるときの物理的ショックで首がいたいフリもできるかもしれない。新車は入るし、うまくいけばお金も入りますよ。

まあ、ちょっと冗談(ちょっとなのか?)だけど。この横断歩道を渡るとき、私の頭は怒りがたまっていて、血圧も相当高まっているに違いありません^^。

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