ツーリング中の挨拶

1999年頃は、一般道を走っていてもヘルメット着用チャリダー同士は挨拶を交わしていたりしたな。今はスポーツバイク乗ってる人がすごく増えたから一般道での挨拶文化は廃れつつある感じ。でも荒川CRなんかを上の方に行くとまだほとんどのライダーが挨拶を交わしますね(復帰してからあまり走ってないけど、多摩川では頻度が少なかったかな…)。

昔自転車の先輩に尋ねたところでは「お互いそれなりに認めあえるライダーには挨拶するんじゃないの」なんてことを言われた。だから自分から挨拶するのは若干怖く、そして先輩らしいライダーから挨拶されるととても嬉しい^^。

そういえば先日、入間川辺りを走っているとCRを部活帰りの高校生達が横断。こちらが減速して停車準備をしていると、キャプテンらしい子が「おまえら、止まれよ」と部員を一喝。こちらが「ありがとう」と言いつつ進んでいくと「頑張ってください」とか^^。あの辺まで行くと、自分が子供の頃に言われていた「運動部の規律」なんてことが感じられたりするんですよね^^。

結構ストイックな部分も多い自転車だけど、そういう「ふれあい」もあったりしますよねえ。