自転車に乗らない米国人と、ランス・アームストロングについて話してみた
昨日はバレーボールの日。終えてから飲みに行っていると、コネチカット出身のアメリカ人と延々話し込むことになった。いろんな話の中、ふと自転車の話になり、「そういえばアームストロングが復帰するよね」という話になった。
そこでグループ内の日本人。「ん? アームストロングって誰?」。するとその米国人曰く「え、アームストロングを知らないの?!」。
彼によるとアームストロングは「米国人の誰でも」知っているとのこと。「自転車を知らなくても、癌から復帰してすごいことをした人として皆が知っている」と。
その米国人、「日本人のほとんどがボストン茶会事件のことを知っているよ」ということに対しては「米国内の事件をなぜ日本人みんなが知っているのか不思議だ」なんて言ってたけど、アームストロングを知らない人類がいることに、よりショックを受けたようでした^^。
ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫 あ 105-1)
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母と息子の絆は癌をも倒す癌とヨーロッパ文化の壁を相手に闘った男の記録
自転車の本であり、癌の本でもある。
レジェンド・オブ・ツール・ド・フランス ランス・アームストロング
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サイクリングの神