「シャカリキ」がやってきた
Yahoo! Auctions で全巻セット購入した「シャカリキ」がやってきました。今年のツール・ド・フランスの解説で耳にするまで、存在を全く知らなかった^^。
で、一気に購入すれば当然一気読み。最初はあまり好きでないタイプの絵についていけるのかとか、主人公が素直すぎる感じがしてどうかとか感じたけど、問題なく面白かった。
シャカリキ! (Vol.1) (ビッグコミックスワイド)
posted with amazlet at 08.08.10
おすすめ度の平均:
ロードレース漫画の定番間違いなく曽田作品No1
おもわず自転車を買ってしまった。
全巻一気読みを繰り返させる実力
熱い!熱すぎる!!
シャカリキに登る坂は…
さっき東京タワーの写真を見ていて思い出したんだけど。横浜には何度か自転車で行った。一号線経由でいったのと、先に南下して多摩川を渡ったのと半々くらいかな。初めて一号線で言って東京タワーの直下を通ったとき、なんかそのどでかさにびびった。「赤くてでっかいぜ、東京タワー」(爆風スランプ)もきっとそういう(?)感動(?)に基づいたものだろうと。
で、横浜に行く用事と言えば当時、三ツ沢競技場。そこでラグビーやサッカーを見ることが多かった。そして三ツ沢競技場と言えば直前の坂。これ、歩いていてもちょっと困るくらいの急坂なんだよなあ。MTBで行くときには素直に押します。上れない坂じゃないんだけど、歩くのと変わらないスピードで上るのがちょっと恥ずかしい^^。ロードで行くとさすがに気合い入れて上るんだけど、ちょっと辛い印象があります(ダンシングで一気に登ってしまうのが良いのかもしれない)。
「シャカリキ」風に言えば、七番坂くらいのイメージはあるかなあ^^?