谷川真理ハーフマラソンに突っ込んだ…

たぶん、谷川真理という名前も知らない自分が不勉強に過ぎるとは思うんだけど^^。

なんかスタッフジャンパーを着た人が多いなとは思ってた。ただ、進入禁止などの措置はないようだし(スタート地点付近では「他の方も通りますから道をあけて」とアナウンスしている係員もいた)そのまま進行。すると大会のスタート地点に、ちょうどスタート時刻に突っ込んでしまった><。

全く進めないし、立ち往生してたら「なんだ、この自転車」とか言われるしで辛かったな。結局土手を越えて裏のダートにエスケープ。ダートや裏道を次の橋まで走って対岸へ。

こういうイベントってのは必要があれば(道を占有しているんだから必要だと思う)コースを締め切って行うべきじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。締め切ってくれればわざわざそこに突っ込むようなこともしないし、はやめに対岸などにエスケープできる。あれだけの数のスタッフが関与しているなら(あれだけの数、ってわからないけど非常にたくさんいた^^)交通整理も行えると思うんだよなあ。

スタッフジャンパー着てる人が自転車で集団併走してセンターライン右側を逆送してたり、自転車でスタート地点に進みつつある人になんの注意もくれなかったりして、かなり不愉快になってしまった。

尚、帰り。上流から北区に入ったあたりには「ハーフマラソンを行うのでご協力よろしく」の立て看があった。「北区のイベントだから北区に掲示」ってことなんかな。荒川を多く走る自転車乗りに対しては、「区限定」の掲示なんて全く無意味なんだけどなあ。

他の利用者の、不愉快さを軽減する工夫があればなあと感じた次第。

ちなみにスタート地点で立ち往生してるとき。仲間の出走を見に来ていた人が連れに声を掛けてた。「あ〜、自転車で走ろうと思ったの? 今日は走らせてくれないと思うよ〜」。

たぶん悪意はないんだろうけど、ちょっとイラッときますから^^。

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