嬉しかったひとこと as 自転車 fun rider

two bikes packed on the platform先日中央林間まで輪行して、江ノ島に行ってきたのは書きました。

グループ走行だから隊列を組んで走行して、後続車にはハンドサインを出したりする。で、走った後に言われた言葉。「あなたのハンドサインは分かりやすいですね」。

おお、これ、超嬉しい。「速い」とか(ないない)「うまい」とか(ないだろうなあ)「格好良い」とか(絶対ないって)言われるより数段嬉しい。

実は集団走行。今は無き(?)ニフティのサイクリングフォーラムで習ったんですよね〜。自転車に乗り始めたばかりでようやく車道が走れるようになってきた頃(結構、慣れが必要ですよね)。多摩川をみんなで走ろうというオフに申し込んだんだけど、台風明けでサイクリングコースは走れず。結局都内の自転車屋巡りみたいなことになったんだけど、そのときご一緒して頂いた方々が素晴らしい人ばかりだった。その人たちに「自転車にはこういう風に乗るのか!」と教わったんだよなあ。ハンドサインもその人たちの真似。

そのニフティのグループにはね。両手放しをすると激昂する人とか、サイクリング中に 1ml でも酒が入ると叱りまくる人がいた。まあ、当然な話なんだけど自分の中では意識化されてなくて感心したな。

先日江ノ島方面でご一緒しさせて頂いたグループも、そんな厳しい(?)ニフティな人たちを思い出させてくれる感じでした。そしてそんな気持ちでいるところで自分にも褒めてもらえるところがあったのが嬉しかったなあ(^^)。ちなみに今回ご一緒させて頂いたのは「自転車ゆるり」というところに属する方々。「ここ、良いじゃんっ!」と、SNS に入会しようとするとサーバエラーで入会できない私です(笑)。

ちなみにこの人は、片手離しができなくて、ハンドサインを出せないそうです(笑)。