ぼくは君を責めないぞ 〜 へたれてしまった彼女

そんなわけで、初めて峠クライムに挑戦してまいりました。正丸駅から刈場坂峠〜顔振峠。本当は顔振峠から先、湖を見て帰ってくる予定だったんだけどタイムアップ。途中で駅に下りました。

写真は正丸から刈場坂峠に向かう途中でヘタレてしまった彼女。こういうシーンを何度みたことか(笑)。登りのほとんどは押して登っていたな。

しかしこれ。ぼくは君を責めないぞ。ぼくも一人で登ってたら押してしまいたくなった箇所が何カ所かあった(笑)。10% 程度の坂ということで甘く見てたんだけど、その長さと部分的には 10% をはるかに超えると思われる勾配にすっかりやられてしまいそうになりました。

でもまあなんだ。スイッチバックですぐ下に自分たちが登った道が見えたりするのは面白かったね。峠に登ってからの風景は笑いが止まらないほどすごかったし。